前回の記事が好評でたくさんのお便りいただいています!
mfaceの仕組み
質問以外は非公開ですのでどしどしお便りください。
韓国と中国の逮捕から炙り出される仕組み。
以下に中国の記事も転載しておきます。
共通しているのは悪徳代理店の存在です。
Mクレジットを無限に発行できる権限があるため
無限にMクレジットを販売できます。
なので今回GRCを棒引きにされても販売できるんですね!
バカバカしい
日本だけは違う!!わけがないです。
同じシステムですよ。
同じ末路を辿るでしょう。
貴方が毎日眺めているプラットフォームにはルールがありません。
運用側の都合がいいように変更されます。
最近通知がありませんでしたか?
これこれこう変更されますと。
ゲームにはルールがあります。
それは変更してはいけません。
ルールを変更しまくるMfaceはゲームにすらなっていないのです。
そりゃプレーヤーも居なくなるわ!!
韓国に続いて中国での逮捕劇
一番の収入源を失ってこれからどうなる
次は日本だ!
先日、黒竜江省鶴崗市の警察が大型MLM事件の犯人を一斉検挙した。被疑者は彼らの理財商品(金融商品)は購入するとすぐに価値が上がり、価値は上がり続け下がることはないと言われていたそうです。2017年の初め、黒竜江省鶴崗市の斎さんは親戚の紹介で、MFC創富プラットフォームの金融商品を購入しました。親戚は彼女に、全国で大勢の人がこのプラットフォームで大金を稼いでいると伝えたそうです。
親戚は彼女に、全国の大勢の人がこのプラットフォームで大金を稼いでいることを伝え、斎さんに投資者がマレーシアでショッピングをしている映像を見せました。斎さんによれば、この金融商品プラットフォームのバックにある会社名は「MBIインターナショナルグループ」であり、本部はマレーシアにあるそうです。
金融商品を購入した顧客は会社から「ファン」と呼ばれ、斎さんは私たちに2016年4月全国各地から来たファンがマレーシアに旅行し、ショッピングする様子を見せてくれました。「ファン」たちの中には高額の金を購入したり、現地の別荘を購入する人もいたそうです。
映像の中で話しをしている会社が「MBIインターナショナルグループ」であり、「ファン」になりたいなら、「MFC創富プラットフォーム」の金融商品を買う必要があると言っています。斎さんの親戚はさらに、現地である鶴崗市でもすでに大勢の「ファン」がお金を稼いでおり、その中でも先生と呼ばれている劉鳳芝は2016年12月に高級ジープを購入したと説明しました。
斎さんは、親戚の紹介を通じて劉鳳芝と面識を持ち、劉鳳芝は、このプラットフォームを通じてお金を稼ぐ方法を彼女に説明しました。劉鳳芝に誘われるまま、斎さんは1年余りの期間に10万元を超える金融商品を購入しました。
では、斎さんは購入した金融商品でお金を稼ぐことができたのでしょうか?「MBIインターナショナルグループ」とはいったい何をしている会社なのでしょうか?また、この「MFC創富プラットフォーム」はどのように運営されているのでしょうか?本当に会社が言っているように稼げるだけで損はしないのでしょうか?引き続き見ていきましょう。
劉鳳芝はもっとお金を稼ぎたければ、他の人にもこれらの金融商品を買ってもらい、自分の仲間になってもらうことで報酬金がもらえるということを斎さんに話しました。劉鳳芝はさらに鶴崗市でこの金融商品を取り扱っている発起人の張小鵬を紹介しました。斎さんによれば、画面で今話している人が張小鵬だといいます。彼は2012年プラットフォームができあがった時に金融商品を購入し、身近な友人である陳宝蓮や仁淑梅などに紹介し、何度も友人たちを連れてマレーシア本部に行って勉強し、帰国後は全国各地でセミナーなどの宣伝活動を行っているとそうです。
先ほどの映像が、MLMの勧誘員がバスの中でセミナーを行っている様子で、これらのセミナーが時間も場所も問わず行われている様子がうかがえます。これは仁淑梅が鶴崗市で設立した事務所で、いつも彼のセミナーを聞くために人が集まり、最初に始めた時は数人だったものが、後に会場を借りるまでになり、最も多い時には300人を超える規模になりました。2018年1月、大規模な集会・セミナー活動は警察の関心も引きつけました。
鶴崗市経済捜査チームのリーダーは「我々警察官の仲間の1人から聞いた話によれば、彼女は張小鵬のセミナーを聞いたことがあり、張小鵬は彼女に自分が金持ちになるまでの経緯を話し、金融商品を買うように勧め、さらにこの会社がどれほど大きいか、どれほど力を持っているかを吹聴していたので、この警察官は何らかの違法組織に違いないと分析したそうです。」と記者に話してくれました。警察は手がかりを得た後、張小鵬から直接話しを聞くという方法はとらず、セミナーで話題に挙がった「MBIインターナショナルグループ」と「MFC創富プラットフォーム」に対して捜査を進めました。
張小鵬は「MBIインターナショナルグループ」は多元的に資産管理を行う会社であり、会社の傘下には数百社の実態企業があり、会社は2012年5月にMFC創富プラットフォームを設立しました。金融商品はこのプラットフォームで購入すると述べています。警察による大規模な捜査によって、これらはすべて虚偽であり、彼らがこのプラットフォームを利用して一般市民の投資を誘引していたことが判明しました。
警察の捜査により、彼らはプラットフォームで購入する金融商品を「易物点(交換ポイント)」と呼び、それは一種の仮想通貨で、保有者は低値で買い高値で売って差額を得ますが、わずかな利益しか得ることはできず、主な金儲けの方法はマルチ商法やねずみ講のように加入者を集めていき、その販売実績で報酬を得るやり方であることが判明しました。
鶴崗市公安局興安分局局長から記者が聞いた話によれば、「MFC」MLM組織はセミナーを行う際、直接相手に対して自分の下の階層に入るように言ってはならず、無意識に入りたいと思わせるように、仕組みを複雑に説明し、繰り返して聞かせることで、段階的に、確実に洗脳していき、さらに稼げるだけで損することはないという看板がどんどん人を勧誘し階層を作っていき、徐々にピラミッドができあがっていくそうです。
斎さんが昨年投資した金額は10万元を超えますが、今年初めまでに本プラットフォームから引き出した金額は3万元のみであり、プラットフォームの運営規定から残りの金銭は引き出すことはできず、張小鵬の言うように稼げるだけで損をすることはないということはありませんでした。
警察の捜査により、本プラットフォームの運営ルール、それは一般の金融商品ではなく、加入費を納めて会員になる必要があり、階層化してその利益の一部を返すという形式で多層化報酬を形成するネットワークビジネス(MLM)モデルであることが次第に明らかになってきました。2018年1月、鶴崗市警察は本案件専門のチームを結成し、捜査によって本MLM組織の11人の主な被疑者の基本情報を把握しました。現在この11人はすでに逮捕されています。
2018年1月28日警察は、鶴崗市、ハルビン市、天津市、威海市などで検挙活動を行い、張小鵬など11人の主な被疑者を検挙しました。この図式には11人の被疑者の関係が示されています。劉鳳芝は斎さんにセミナーを行う先生で、彼の上の階層が陳宝蓮であり、その組織は全体で458人にもなります。陳宝蓮の上の階層が張小鵬、張小鵬はこの組織の中で講師と呼ばれ、主に新人へのセミナーや洗脳を担当し、同時に張小鵬はこの組織の発起人でもあり、上の階層と下の階層の連絡役としての役割を果たしていました。
警察によれば、現在この11人の被疑者の口座にある資金1200万元余りを凍結済みであり、押収した不動産は29件、押収した車両は6台であり、その他事件に係る多くの資金についても現在捜査中だということです。被疑者が所持していた一部のノートパソコンや携帯などから、事件に関連する人は2000人以上に上ることがわかり、すでに200人以上から事実を確認できており、この11人の被疑者の犯罪事実が実証できています。